賃貸入退去時の豆知識 5.「賃貸借契約締結」



 5.「賃貸借契約締結」

 

1.ご契約時に必要なもの

(1)必要書類

重要事項説明が終われば、賃貸借契約の締結へと手続きが進んでいきます。賃貸借契約の締結の際に、必要なものをご用意いただく必要があります。

身分証明書(免許証等) 在籍証明書(健康保険証等) 印鑑証明書 会社登記簿謄本
契約者(個人) 〇お申込時に必要 〇お申込み時に必要 必要なし ×必要なし
契約者(法人) 必要なし 必要なし △必要な場合あり
連帯保証人 △必要な場合あり 必要なし 〇ご契約時に必要 必要なし
緊急連絡先 必要なし 必要なし 必要なし 必要なし

必要書類はお申込み状況や審査状況により、異なります。入居お申込み時に上記表の通り、必要書類を提出しても、審査状況により追加書類が必要な場合があります。詳しく言えば、お申込み審査時に必要な書類と、ご契約時までに必要な書類とがありますが、不動産会社から説明があると思いますので、大丈夫です。

(2)ご契約金

一般的なご契約金明細(請求書)をご説明します。

例)敷金ゼロ、礼金ゼロ、家賃50,000円、共益費4,500円、駐車料1台目3,300円(税込)、2台目3,300円(税込)、CATV基本料金1,500円、火災保険料金20,000円(2年更新)、鍵交換費用11,000円、家賃保証料(初年度 賃料総額×50%)


1月15日~ご入居の場合

家賃 50,000円
共益費 4,500円
駐車料1台目 3,300円
駐車料2台目 3,300円
CATV 1,500円
火災保険料(2年) 20,000円
鍵交換費用 11,000円
仲介手数料 55,000円
駐車場手数料(2台分) 6,600円
賃貸保証料 31,300円
合計 186,500円

賃貸保証会社の初回費用(初年度費用)は、賃料総額(家賃・共益費・駐車料・CATV基本料等の総額)×30~50%の初回保証料がかかります。また、2年目以降の年間保証料は10,000円必要になります。

先ほどご説明しましたが、重要事項説明を受け、署名ご捺印終了後、賃貸借契約書の内容を確認し、契約者並びに、連帯保証人の署名ご捺印後、契約書類+必要書類+ご契約金の全てを揃え、不動産会社へ提出する事をいいます。捺印とは、契約者は、認印、連帯保証人は実印となります。
管理会社によって、ご契約方法は様々ですが、重要事項説明を受けた不動産会社に、賃貸借契約書を含むご契約書類+必要書類を持参(又は郵送)、ご契約金を持参(又は振込)すれば、契約締結となります。

(3)鍵の引き渡し

契約締結後、ご契約開始日(賃料発生日)当日に、契約者に対して、お部屋の鍵を引き渡します。当日にご都合が悪い場合は、当社では前日のお渡しも可能です。ただし、火災保険の開始日以前に鍵の引き渡しをすることは、できませんので、ご注意ください。
鍵を受け取れば、さぁ!夢と希望が膨らむ新居へ!いざお引越し!