毎日更新が、ことごとく崩れております。。
私、結構働き者で(笑)、時間外労働手当を頂きたいぐらい、よく働いています。(自称)
その分、徐々に心身に異常を来しておりまして、社長自ら「働き方改革」を実施している次第です。
私、来年50歳を迎えます。
39歳になる前には、先輩から
「今年は、サンキューの一年にしないとね」
と、高慢な私に、「日々に感謝して生きよう」と教えてくれました。笑
「40歳になったら、身体にいろいろと出てくるよ」
と、また別の先輩から忠告を受けました。
しかし、高慢な私は、自らを改革する事なく、40歳目前から体調を崩しました。苦笑
摂生とサプリメント等のお陰もあり改善しました。
そして、時は流れ、40代半ばのある日
「50歳になったら、身体にいろいろと出てくるよ」
と、またまた別の先輩に言われました。
高慢な私は、ほとんど摂生することなく、過ごしていたら47歳の時に、体調崩しました。苦笑
「根治が難しい病気です。薬を飲んでいれば大丈夫です」と診断を受けました。
反骨精神の塊の私は、「治らない病気などない」と自己暗示し(笑)先生の話を一切気にしませんでした。
ただ、食習慣、生活習慣の見直しは行いました。
そして、色んな恩人の方のお陰様で、改善しました。西洋医学的には「治った!」と言えないのですが
東洋医学から見れば、「治った!」でいいと、私が通っているクリニックの先生も仰ってます。笑
じゃあ、なんで病は人の身体を蝕むのでしょうか。
病という現象に「問い」をたてたとき、これまでの人生を振り返る事ができます。
「もし、あのときこうだったら….今はこんな目にあっていない」
これは後悔になってしまいますが、それは、後悔ではなく、そこから「改善」していくための糧になれば、過去の出来事も、すべてが「必然」となる訳です。
「もし、あの時、こうしていたら、今回の気づきを得られてなかった」と受け止め方を変えてみると
過去の嫌な思い出、出来事も「良かった」に変換できます。
不動産業でも、あの時…とか、たくさん思う事があります。
その時は、まず 「あの時、こうしていれば」とか悔やみ、反省します。
不動産業は、人と人を結ぶお仕事でもあるので、逆に言えば、やりがいがあります。
当社が介在する事で、当事者みなさんが「大万さんがしてくれてよかった」と
感じて頂けるよう、ハッピーな光景を想像しなければ、動けません。
今日も、色んな出来事がありましたが、無事終わる事ができそうです。
ありがとうございました。
前田










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